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2012/03/21
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120321 posted by (C)nao_pianoman
今日は映画『僕等がいた 前篇』を観に行って来た。
少女漫画の実写映画化ということで、正直そこまで期待していなかったけど、
率直な感想としては、「意外と良かった」の一言に尽きると思う。
主なキャストが、
矢野元晴:生田斗真
高橋七美:吉高由里子
竹内匡史:高岡蒼佑
山本有里:本仮屋ユイカ
と吉高由里子はまだしも生田斗真や高岡蒼佑に高校生役は厳しいかなと思ったけど、
若手の実力派俳優がこれだけ揃っているので、
少女漫画を実写映画化すればこんな感じになるのかなと徐々に慣れていった。
そもそも本作は二部作で、前篇は高校時代を描いた作品だから違和感を感じたけど、
後編は社会人になった彼らを描いた作品だから今回感じた違和感も無くなるだろう。
隣に座っていた生田斗真目当てと思われる女子中学生(?)が要所要所で悶えていて、
最初は「可愛いなー」と思いつつも、流石に後半は「自重しろよ!」と内心思った(^^;
生田斗真もかっこよかったけど、男目線で本作を観ると、
高岡蒼佑が演じる竹内の方がずっとかっこいいと思うし、不憫でならない。
男が共感するのは矢野じゃなくて竹内の方だろう。
竹内は後篇でも結局“良い人”ポジを貫いて報われないのかなぁ・・・・。
何だかんだ言って前篇では吉高由里子の「好きだ、バカ!」って言うセリフが最高でしたねー
1か月後の後篇の公開が待ち遠しいです。
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